イベントナース 求人 募集

イベントナースの仕事内容について


救護室ってどんな人が訪問するの?

 

年間を通して様々なイベントが行われているので、イベントナースの仕事もコンスタントにありますが、救護室を訪れる方で最も多いのが、熱中症です。
熱中症は、温度や湿度、会場の場所、人口密度、冷房など、様々な物に影響されるので、原因も異なります。
それに、季節や環境だけではなく、休息不足や水分や塩分の不足なども大きく関係しています。
イベントというのは楽しいものですから、多少疲れているとしても、ついはしゃいでしまうものです。
無理をしてしまう為に、熱中症になってしまうとうケースも沢山あります。
たとえ屋内のイベントでも、熱中症にかかる場合があります。
イベントの時には、こまめに水分補給をして、日陰で休む事を心がける事が大切です。
熱中症というのは、軽度の状態であれば、水分補給や休息で症状が回復しますが、小さな子供や高齢者などは、痙攣や意識障害を起こす場合もあります。
熱中症の方のケアをする際には、身体の中にこもっている熱を取る為に、クーリングする事を優先します。

 

 

 

夏に多い虫さされやアナフィラキシーショック

 

暑い時期のイベントで多いのが、虫刺されです。
虫刺されというと、大した事ないと思っている方も多いと思いますが、歩けない程に刺された部分が腫れ上がったり、膿が出てしまう、というケースもあります。
腫れ上がってしまった場合には、クーリングをして腫れを抑える事を優先します。
そして、膿が出た場合には、消毒や塗り薬、そして包帯で保護をして、膿が広がるのを防ぎます。
サマーキャンプなどでは、蜂による被害もあります。
アレルギーがある方の場合、蜂に刺されてアナフィラキーショックを起こして、呼吸困難になってしまう事もあります。
そのようなトラブルが起きた場合には、毒針を無理に取り除こうとすると、逆に毒針が体内に入ってしまう場合もあるので、とにかく医療機関を受診する必要があります。
キャンプ場というのはほとんどが山の中で行われるので、医療機関の受診までに時間がかかる可能性があります。
ですから、事前打ち合わせなどで、緊急時の対応をしっかりと確認しておく必要があります。

 

 

 

転倒などによる怪我の処置

 

多くの人が集まるイベントでは、足を踏まれて爪を剥がしてしまったり、人に押されて転倒したり、という事故が起きる事が沢山あります。
夏場のイベントの場合は、サンダルを履いている人が多いので、その分、足の指や爪のケガが多くなります。
爪が剥がれてしまう状態というのは、想像している以上に痛いものです。
流血しますし、靴も履けない状態で、歩く事が困難な場合もあります。
そのようなケガには、消毒をして、ガーゼや包帯で保護をします。
そして、医療機関の受診を勧めていますが、ケアをする時には、シャワーやお風呂に入る時の注意点や、保護の仕方などのアドバイスも行っています。